●仕口(しくち、しぐち)
木材同士をつなぐ場合、同一方向の木材をつなぐ部分を「継手」(つぎて)、90度というのが典型ですが異なる方向の木材をつなぐ部分を「仕口」(正式にはしぐち、俗にはしくち)と呼んでいます。(引用:http://mokuzai.nomaki.jp/newpage5.html)
なお後者を「接手」(つぎて)とも呼びます。
前者と音が同じで紛らわしいのでご注意ください。
仕口の中で特に木材同士を90度つなぐ場合を組手と呼びます。
仕口も接手も英語表現では、joint or connection となります。
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